学生時代の話
小さい頃から
親に英語はしっかり勉強しなさいと、
英語に対する教育がやたら厳しく
2歳の頃から幼稚園の英語クラブみたいな習い事に通っていました。
そして幼稚園卒園後、小学生時代は6年間ECCジュニアに通いました。
お母さんとおばあちゃんに
「女の子は将来華やかなお仕事をしないと!」
とよく言われていて
「アナウンサーとか、キャビンアテンダントになったらどう?」
という話をされていました。
小学生の頃から漠然と、
「私は将来キャビンアテンダントみたいになるんだ!」
と思っていて、
中学生ぐらいの頃には
どうしたらキャビンアテンダントになれるのか。
っていうのをただ考えて進路を決めていました。
キャビンアテンダントは英語も勉強しないと!
あとは中国語とかも話せたら有利かも?
そういう考えのもと、
高校は国際高校の外国語学科に入学。
英語を重点的に学習するカリキュラムで、
第二外国語の授業に中国語を選択しました。
↑この第二外国語の選択が私にとっては本当に大正解だった…!!!
そしてこの選択が現在の私を作り出したきっかけになっています。
あとはフランス語、スペイン語、ドイツ語があって
他の言語を選択していたらきっと
いまと全然違う人生になっていたと思う。
第二外国語の授業は
50分授業が週に2回、
趣味で身につく程度の中国語力だけだけど
自己紹介ができるぐらいには
基礎単語は身についた…気がします。
自称進学校の高校だったので
ほとんどの生徒は大学受験に向けて勉強していました。
私が進学する大学を決める基準は
もちろんキャビンアテンダントになれるかどうか。
航空業界の情報が豊富か、
歴代でキャビンアテンダントを多く輩出しているか、
エアラインビジネスなどの授業が学べるか、
そんなことを毎日調べて
母を連れ回してオープンキャンパスに行き、
1つの大学に絞り込みました。
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ちょっと大学以前の話が
想像以上に長くなったので
大学の話は次回します…!