MultilingualOL’s blog

語学マニアOLの日常

広く浅く多言語を学ぶのはおすすめしない①

前回までの記事で

一通りこれまでの人生をお話したので

 


今回からはその人生の中で経験したことの詳細や

もっとこうすればよかったという後悔を

文章に残していこうと思います。

 


これから進路を決める学生が参考にしてくれたり、

同じような経験をした方が共感してくれたりしたら、

それ以上嬉しいことはないです!

 


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私はこれまでの人生で

 


英語・中国語・スペイン語・韓国語という

4つの外国語に手をつけました。

 


それぞれ学習期間や学習方法は全く異なりますが、

完璧にペラペラな言語は1つもありません。

 


そしてこの中で、

その言語が使われている国に長期滞在(留学)して身につけたのは

スペイン語だけです。

 


英語・中国語・韓国語は

その言語が公用語である国に

長期滞在したことはありません。

 


つまり日本で学びました。

 


韓国語は大学の第二外国語の授業で学んだだけで

韓国語で会話をするということはほぼできない

(4つの言語の中で韓国語がダントツで知識がない)ので、

今回は韓国語の話はおいておきます。

 


そして英語・中国語・スペイン語

それぞれどれだけのレベルかというと、

 


英語→ TOEIC 780点ぐらい?(大学4年時点)

中国語→ HSK 6級(大学4年時点)

スペイン語→ DELE B2レベルぐらい?(受験したことはない)

 


こんな感じです。

 


すべてが本当に中途半端な状態で

 


どの言語も日常会話ではそこまで困らない程度には話せる。

だけど通訳はとてもできるレベルではない、、、。

 


ここまで中途半端だと

転職活動でも全く活かせませんでした。

 

 

次回に続く。。。